義実家でのおせち作りは大変、煮しめや雑煮の作り方が実家とは大違い

昨年のお正月は、結婚以来はじめて義実家に1泊しました。その際、おせち作りを手伝うことになったのですが、黒豆などは私が泊まりに行く前に義母と義祖母が作ってくださっていたので、私は「お煮しめ」と「お雑煮」を作ることになりました。

恒例だった実家のおせち作り、薄味で甘めの煮しめを重箱にたっぷり盛付ける

実家でのおせち作りは毎年恒例行事だったのですが、義実家のおせちは入れる具材も味付けも実家とはだいぶ違っていたため、大変でした。実家のお煮しめはごった煮で筑前煮に近く、全体的に甘めの薄味でした。

具材は鶏肉、レンコン、ゴボウ、ニンジンなどの根菜類、こんにゃくが入り、仕上げに茹でた絹さやをトッピングしていました。そして、盛り付け方は重箱の1段目にたっぷりと詰めて完成でした。

おせちの下拵えを義実家で始めるも、狭い台所で10人前を作るのは大変すぎ

義実家のお煮しめはサトイモ、高野豆腐、しいたけ、レンコン、手綱こんにゃく、エビなどを個別に煮付け、具材別で重箱に盛り付けます。味もかなり濃いめでしょう油が強い感じがしました。実家も義実家も同じ県内なのですが、県北と県南なのでレシピはかなり異なるようです。

お煮しめの作り方は、まず具材それぞれの下拵えからスタートします。サトイモは皮を厚めにむいて水にさらしておきます。(皮剝きは硬くて大変なので義父や旦那のお仕事です。)しいたけは石突と軸を取り、十字に切込みを入れて味が染み込みやすいようにしておきます。

高野豆腐は水で戻し、四つ切サイズに切ったら、レンコンの皮をむいて1センチの輪切りにします。手綱こんにゃくは切れ込みからくるりと裏返し、エビは塩を加えて下茹でし臭みを除いておきます。

一つ一つの作業はたいしたことはないんですが、種類が多いのと親戚含め10人分以上が必要です。大量なのでそれぞれを特大サイズのボウルや鍋に山盛り作っていきます。そんなに広い台所じゃないので、私・義母・義祖母の3人が動き回ると狭くて大変!でも、頑張ったおかげで数時間後には大量の重箱が積み上がりました。

大変だった義実家でのおせち作り、気疲れも重なって帰宅後はグッタリ

おせち作り以上に大変だったのが、義実家なので気を使ってしまうことでした。義実家の人たちは大変気のいい人たちですし、優しくて親切です。嫁いでからずっと私を実の子どものように大事にしてくれて感謝しています。でも、やっぱり気を使います。義実家にはたった1泊しただけなのに、帰ってからグッタリ疲れ切ってしまいました。

来年からのおせち作りは、絶対に泊まってまでしません!(笑)自宅で作って持って行った方がどんなに気楽かと思いました。来年からはおせちとはまったく違うジャンルで一品料理を作っていくか、お菓子やパンなど日持ちして後日でも食べられる品を持参しようと決めています。