手作りおせちに挑戦するも、育児しながらでは料理が捗らずグッタリ

私は26歳の専業主婦です。子供が生まれたことをきっかけに、毎年の行事になればと手作りおせちに挑戦しました。実家では毎年母が手作りしており、おせちを購入した経験がないため、手作り以外の選択肢はありませんでした。その上、旦那さんは無頓着で「お任せするよ」というので私一人で子供をみながらおせち作りに挑戦しました。

母に教わって手作りに挑戦したのは黒豆など3品のおせち

私が手作りしたのは黒豆の煮物、伊達巻、煮物で、栗きんとんなどはお店で購入しました。母から3種類の作り方を送ってもらい挑戦したのですが、黒豆の煮つけの時点でハプニングが起こりました。豆を入れたら子供が泣き、煮込み始めたら子供が泣き、の繰り返しで全く料理が進みません。黒豆を作るだけで完成までに2時間近くかかってしまいました。

まだ一品目なのに既にグッタリ。旦那は仕事なので当てにならないので、1人でやりきるしかありません。せっかく栗きんとんの材料なども購入したので、途中で投げ出すことも出来ませんでした。

伊達巻が焦げた理由はオムツ替え、巻いてみると焼き過ぎで亀裂が…

二品目は伊達巻を作りました。15分ほど焼かなくてはいけないのですが、運悪くおむつ替えのタイミングと重なったせいで少し焦げてしまいました。見栄えが悪くなり落ち込みながらも、とりあえず巻き簾に移しました。ところが、焦げてしまっているので表面に少し亀裂が入ってしまいました。「なんとか巻ければいいや!」と諦め、とにかく巻いておきました。

人参は飾り切りするのが実家での定番だったため、私も挑戦するつもりでいました。飾り切りは実家で手伝っていたのでお手の物のはずが、やはり子供の世話をしながらだとおせち作りはなかなか進まず。最後はあきらめて飾り切りと乱切りのミックスになってしまいました。

初挑戦した手作りおせちを、食べたくないと言われ正月早々に夫婦喧嘩

完成したおせちは母親が作っていたのと少し違っていました。でも、初挑戦だし仕方ないと割り切るしかなく、おせちを作ったせいで体力と気力は全て失せてしまいました。ヘトヘトになりながらも何とかすべて完成したものの、手作りしたのはたった三品。おせち作りがこんなにも大変だとは思わなかったです。

新年に旦那とおせちを食べたのですが、不思議そうな顔で「こんなおせちは見たことがない…」と言われてしまいました。聞いてみると旦那の出身地のおせち料理は、私が作ったのとは全く違うことが判明。旦那は「知らない料理は食べたくない」と言い放ち、食べてもらえませんでした。

「あんなに頑張って作ったのに」という思いが爆発して、新年から喧嘩をしてしまいました。散々なお正月になってしまったので、来年おせちは作りません。子供がもう少し大きくなったらまた挑戦しようと思います。